考古学・歴史学、趣味の色々な雑文


by nara-archaeol
いつぞや本屋に行ったら、「りゅうおうのおしごと!」のアニメ絡みでフェアみたいに本が積んであり、これに一点ずつ、5種類の特製しおりがついていた。

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上の写真の奴だけど、しらびさんの気合の入りまくったので、あああ、もう一冊ずつ買わないと手に入らんのか、というわけで、大分迷いまくって、3日後くらいだったと思うんだけど、しおりのために、もう一セットご購入と相成った。

桂香さんと天ちゃんが格好いいんだよね、特に。

なので桂香さん、天ちゃん、銀子を2枚になるように、8巻全部購入。

この本はどうしようかね、でトイレに常駐、とした。

要は自分の好きなキャラなんだけどね。

もう残ってるのか知りませんが、もし本についてたら、買ってやってください。

友人某は7枚ずつ入手し、計何セットだったかをうまく配分して買ったそうな。

いやあ、こんな年寄り、で、こんなもん集めるって、人にいえんわ。

て書いてるけどね。

いや、このしおり、普通のしおりより一回り大きくて、いいんですよ。

裏は

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で、タイトルロゴがうまくあしらわれています。

僕としては集めてよかったです。

白鳥さん、これいいですね。気に入りました。

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# by nara-archaeol | 2018-06-07 00:28 | まんがなど | Comments(0)
アンカレントなジャーナルのコンテンツの紹介の2回目は、同じく奈良県内にある研究機関の刊行物のコンテンツである、奈良県桜井市の纏向学研究センターの「纏向学研究;纏向学研究センター研究紀要」の目次を以下に紹介するが、この紀要に関しては、PDFで以下で公開しているので、そちらで、本文を読んでいただきたい。
http://www.makimukugaku.jp/info/download.html#m-kiyou


1)第一号(2013.3)
序(寺澤薫)
寺澤薫:「纒向学」への眼差し
寺澤薫:日本列島における国家形成の枠組み―纒向遺跡出現の国家史的意義―
奥田尚:土器の砂礫構成と土器の生産地推定―纒向遺跡周辺とその搬入品を中心として―
金原正明:纒向遺跡の植物遺体群集の産状と植生、環境、生業の変遷と画期
纒向遺跡出土巾着状布製品の総合調査
 橋本輝彦:纏向遺跡第65次調査の概要と巾着状布製品の分析について
 奥山誠義:観察及び赤外分光分析法による纒向遺跡出土巾着状布製品の素材調査
 河原一樹ほか:纏向遺跡出土巾着状布製品の質量分析
 田中康仁:纒向遺跡にて発見された巾着状布製品に対する医療用CT装置ならびにMRI装置を用いた検討
福辻淳:纒向遺跡の木製仮面と土坑出土資料について
丹羽恵二:大福遺跡出土の仮面状木製品について
森岡秀人:箸墓古墳の内部から見た纒向遺跡
編集後記

2)第二号(2014.3)
序(寺澤薫)
堀大介:古代ケヒ神の基礎的研究
福永伸哉・近藤勝義:突線鈕式銅鐸破砕プロセスの金属工学的検討とその考古学的意義
児玉駿介:纏向遺跡における空間変遷情報の可視化
森暢郎:纏向遺跡出土の巴形石製品について
北條芳隆:纏向遺跡出土の巴形石製品に接して
橋本輝彦ほか:奈良県大淀町佐名伝某家所蔵銅鐸の調査
編集後記

3)第三号(2015.3)
序(寺澤薫)
前田晴人:三諸の神について
鈴木正信:『大神朝臣本系牒略』の原資料と引用史料
森岡秀人:倭国成立過程における「原倭国」の形成-近江の果たした役割とヤマトへの収斂-
金原正明・金原正子:纏向遺跡における開発と植生
木場佳子・橋本輝彦:桜井市等彌神社所蔵の考古遺物の調査
編集後記

4)第四号(2016.3)
序(寺澤薫)
寺澤薫:大和弥生社会の展開とその特質(再論)<橿原考古学研究所論集四の論文の再論>
森暢郎:暗文土師器の編年と規範
森暢郎:須恵器として焼かれた土師器
中村大介ほか:大和盆地東南部出土の石製玉類の産地同定
桜井市上之宮遺跡(第5次調査)・安倍寺跡(第7次・20次調査)出土銅関連遺物の分析およびその概要
 鈴木瑞穂:桜井市上之宮遺跡(第5次調査)・安倍寺跡(第7次・20次調査)出土銅関連遺物の分析調査
 丹羽恵二:上之宮遺跡(第5次調査)・安倍寺跡(第7次・20次調査)出土銅関連遺物について
編集後記

5)第五号(2017.3)
序(寺澤薫)
前田晴人:物部氏関係伝承の再検討
高橋徹:赤塚古墳と出土中国鏡について
寺沢知子:古墳の属性と政権動向―4世紀前半期を中心に―
浦西勉:纒向・穴師郷の民俗宗教文化の研究覚え書き(1)―江戸時代の穴師坐兵主神社と神宮寺の関係―
柳田康雄:福岡県筑前町東小田中原遺跡の石硯
編集後記

6)第六号(2018.3)
序(寺澤薫)
柳田康雄:弥生時代初期の時期区分と初期青銅器
小山田宏一:古代日韓補強土工法の俯瞰的整理
中村俊夫:纒向遺跡出土のモモの核の AMS14C 年代測定
近藤玲:纒向遺跡出土の桃核ほかと土器付着炭化物の炭素14年代法による年代測定について
纒向遺跡第183次調査出土動物遺存体の分析と調査概要
 森暢郎:纏向遺跡第183次調査の概要と動物遺存体検出遺構について
 山崎健・覚張隆史:向遺跡第183次調査から出土した動物遺存体
編集後記


現在刊行されている、すべての号の目次を上に掲げた。

誰かの役にたてばよいのですが。

こういうちゃんとした紀要を見ると、研究紀要的なものを廃止していっている自治体などのことが正直心配になっている。

ただこうした紀要はレフリーシステムの面で弱いところがあり、本当にこれで大丈夫か、と思うこともないとはいえない。

だけども、研究を外されたら、ただの「掘り屋」。

技術者としては見られるかもしれないが、研究者とは見なされなくなる。

しかも「研究」を外されて、自分の掘った遺構・遺物の評価など出来なくなったら、それは「報告」なのか。

考え込んでしまう。

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# by nara-archaeol | 2018-06-06 21:03 | 考古学関係(日本史含む) | Comments(0)
1910年生れの渡邊久雄氏は1934年京都帝国大学の地理学を卒業された方で、関西学院や大阪市立大、神戸女学院大、などの教授をされた方である。(多分物故されていると思う)

本の入った箱を整理しているのであるが、ある箱から、神戸新聞総合出版センターののじぎく文庫の一冊として、1993年12月に出来した、「甲東村から:呉下の阿蒙」が出てきたので、別置して置いていた。

今朝、遂に別の箱から「甲東村:變貌する都市近郊村の記録」(大阪・葛城書店,1942.10)が出てきたので、連関するこの二つの本の紹介をしておきたい。

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甲東村とは西宮から宝塚へ向かう途中に存在した村で、江戸時代の段上村、上大市村、下大市村、門戸村、神呪寺村、上ヶ原新田、樋口新田が、明治22年(1889)4月に合併して成立した村で、1941年に西宮市に併合されて消滅した。関西学院大学などが区域内に存する。

涼宮ハルヒはこの辺りで動いており、阪神競馬場もこの区域あたりに存しているのである。

「甲東村から」はいわば、「甲東村」の増補版的意味合いを持ちつつ、甲東村の50年後を描いた本である。

1)甲東村:變貌する都市近郊村の記録
序(石橋五郎<京大名誉教授> p.1-3
目次 p.1-4
図版(上ヶ原関西学院より甲山を望む <ヴォーリズ設計の建物が見える>)
標題紙
村と共に p.001-015
村研究の方法 p.016-020
村以前 p.021-044  <考古学的な記述等も見える個所>
村と歴史 p.045-081
村と社寺 p.082-106 <この地域には甲山神呪寺、門戸厄神東光寺等の著名寺あり>
村と聚落 p.107-146
村と経済 p.147-168
村研究者のために p.169-193
あとがき p.1-4

2)甲東村から:呉下の阿蒙
図版(安藤広重画「東海道五拾三次」のうち府中・安部川の渡し)
呉下の阿蒙 まえがきに代えて
目次
序 民族と文化 p.007-013
一 地誌の源流 p.015-100
二 源流を求めて p.101-113
三 新田開発とユースタシー(海水準変動) p.115-118
四 神社の変遷と二つの岡田神社 p.119-133
五 武庫川を渡る p.135-170
六 阪急電車と甲東園 p.171-181
七 村と小学校 p.183-202
八 自然環境の保全と村の文化財 p.203-212
九 愛犬メーメル物語 p.213-233
あとがき


思い返してみると、「生駒山脈:その地理と歴史を語る」(1944)と共に早くに読んだ地理学系統の本で、なかなかに感心した思い出がある。

ことに「甲東村から」が出て、「甲東村」を読み返した時の思いというのは阪神大震災もあり、筆舌尽くしがたいものがある。

この間二十数年ぶりに関西学院の中に入り、博物館と生協を利用し、博物館では「日中のかけはし:愛新覚羅溥傑家の軌跡」展の図録を購入した。

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二十数年前とは建物も一部変わり、何より道筋の景色が一変した。

おそらく「甲東村から」を引き継いで誰かが「続・甲東村」をやったら、それはそれでおもしろいのではないかと思う。熊本の須恵村の調査継続みたいに。

ともかく都市近郊の変貌というテーマの本として出色のものであると思う。

もしそういうテーマで知りたいという方があればぜひ両方読んで比べてみてください。

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# by nara-archaeol | 2018-06-06 18:04 | 考古学関係(日本史含む) | Comments(0)
白鳥さんに申し訳ないと思いつつも、「「りゅうおうのおしごと」の7巻、8巻、アニメ、すべての観賞記を書けずにここまで来てしまっている。

ともかくも、白鳥さん、結婚おめでとうございました。8巻のあとがきまで全然知りませんでしたって、ほとんどの人はそうでしょうけど。

本体の観賞記、題名は決めているのだが、書きだせないので、とりあえず7巻の特典のショートストーリーSS冊子、8点の紹介します。

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1)Wonder GOO特典、「アニメ化(月夜見坂&供御飯)」編
8巻で主役をはる、月夜見坂燎と供御飯万智の対話で作られるSS。お色気枠登場人物と自虐する二人。中で心配するけどちゃんとアニメでも出てました。供御飯さん、鵠としては眼鏡かけて、全くのシャア・アズナブル(キャスバル・ダイクン)→クアトロ・バジーナ振りでしたね。Zガンダムのキャスト欄の「シャア・アズナブル 池田秀一」ジョークは笑えました。

2)関西地区限定特典「アニメ化(清滝家)」編
7巻の主役といっていい乾坤一擲振りが目立ちまくった、清滝鋼介と清滝桂香親子の漫才。アニメ化と題材にぼけとつっこみをやりまくる。鉄腕アトムは清滝鋼介の年なら見てないんじゃないか。見ても再放送だろう。アイドルマスターのパクリで落ちは今のある意味崩れ切った清滝鋼介らしくていい。

3)とらのあな特典「アニメ化(夜叉神天衣)」編
夜叉神天衣と八一の漫才。事情を語る八一にからみまくる天ちゃん。

4)メロンブックス特典「アニメ化(銀子)」編
空銀子(白鳥さんが使ったのはどこの空峠なんだろう)と九頭竜八一のバカップル漫才。銀子をほめておいて、そこから小学生ネタへ移り、銀子がどんどん白けていって(怒っていって)ポン。

5)ゲーマーズ特典「アニメ化(JS研)」編
シャルロット・イゾアール、水越澪、貞任綾乃のJS研の三人の漫才。(水越ってあの水越峠か、なら久留野義経の久留野峠とは近所じゃんか)8巻で「なにわ筋将棋通り」としてアイドル活動やらされるだけど、息が合ってますな、この漫才SS。

6)アニメイト特典「アニメ化(あい)」編
銀子と並ぶ「メインヒロイン」雛鶴あいの八一との漫才。ロケハンの話とかもでるが、確かにアニメの一話で出てきた、Mの焼肉とイベリコ豚の店の前の交差点とかレストランイレブンは気合入ってた。

7)東海地区限定特典「正ヒロイン決定会議」編
ジャケットが空銀子、雛鶴あい、夜叉神天衣、で中身がだいたい想像つくが、三人による醜いのか醜くないのかわからん、掛け合い漫才。天ちゃんの言う「メガネあたりの地味な脇役」というのは貞任綾乃のこと? あいは毒々しいセリフを吐きまくり、お母さんと実質同じ。空銀子をマニア受けと言ってのけるが、人気が一番になるのはシャルロットだと、二人に言われて・・・

8)東海地区アニメイト特典「アニメ化(鹿路庭と山刀伐)」編
いやあ、キャラクターの下克上だあ。月光聖市・男鹿ささりコンビ、神鍋歩夢・釈迦堂里奈コンビを差し置いて、特典SSですか。いやあ、すごいわ。鹿路庭は一部二次創作に登場してるけど、あの八一の目線釘付け事件での登場からちょい役と思われたのにレギュラー化し、ついにここまで。鹿路庭と山刀伐同棲疑惑は付き纏うがいいコンビです。突っ込み方が・・・すごい。

というわけで、この8点で7巻の特典SS、全部なのかな。白鳥さんに聞きたいわ。

とりあえず、この8点揃えるの苦労した。

特典SSの裏
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しらびさん、いい仕事してますね。

白鳥さん、7巻、8巻、アニメ、8巻特典SS、きっと書きますから。

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# by nara-archaeol | 2018-06-05 23:13 | まんがなど | Comments(0)
一部の所蔵物を処分する段取りをゆうがたまでかかってやって、急に思いついて、お酒をくらいながら、夕食を食していましたら、「あっ、今日火曜やんか」で火曜サプライズを酒くらいながら、ものすごくいい加減に見る。

https://www.cinemacafe.net/article/2018/06/05/57036.html

今日は、京王線の高尾山へ行く手前の「山田駅」。

語呂合わせの俳優「山田孝之」と長澤まさみがゲスト。

恥ずかしながら、山田と言われて、広園寺があるところと気付くのにものすごくかかった。

広園寺は、東京都指定の重宝がいくつもある寺で、一度行ったことがあるのだが、山田駅から行ったのではなかったと思う。

広園寺は大江広元(源頼朝の幕僚)の子孫が開いたというお寺で、臨済宗に属し、冑卒山と山号を称し、元禄10年の大火でほとんど焼失し、今の都指定の総門、山門、仏殿などはそれから再建されたものである。

駅前で待ち合わせというか、決まり事というか、ウエンツに山田、長澤が合流して、食べに行くというパターン。

最初のすし屋さんと、中華はちゃんとみたが、後は酒頭で流してしまった。

ビデオ見てまた記事を補訂したい。

ウエンツ最近出てなかったので、干されたんかと思ってたが元気に出ててよかったなあと思った。

ウエンツは間近で見たことがあるのはあるが、小栗旬のように一緒に仕事をしたことはない。

病気すると何もかもの仕事とは縁が無くなったなあとつくづく思った。

またこの記事補訂します。


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# by nara-archaeol | 2018-06-05 20:36 | 逃避行動 | Comments(0)