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考古学・歴史学、趣味の色々な雑文


by nara-archaeol

寝れない、で、嫌な記憶だけが、私を壊す。

この間セキュリティーを破られ、アンチソフトを何種類か使って除去したが、確実に取れたかの確証はない。仕方がないので、普段使ってないノートPCで、復旧作業してメールアドレス再利用可能にしないといけないのだが、やるぞ、にならないのだ。

今日も結局こんな時間だ。

もしうまく行かない場合のプロバイダーのサポートサービスがもうすぐ終わるから、それを理由にして先送りしようという、体調悪い時の大脳が命令してきている感じ。

さっきまで頑張ってベッドから出てせめてローソン、だった気持ちも萎え、今日はもう引きこもろう、が体中に蔓延してきて外へでる可能性は今日に関してはほぼゼロだろう。

だるく、頭痛酷いと、生きている、事が辛い。

外とつながる気持ちが湧いてこないから、昨晩強制的に断ち切ったスマホの電源、切ったままだ。

思い出すのは、嫌な事とか、基本温厚なのだが、切れた時の事とかしか、出てこない。

1)私は山口県人が死ぬほど嫌いですが、それはなぜでしょう?

答: 昔の同僚に山口県人が居たが、こんなの肉弾戦でしょ、って時も含めて理屈ばかり立てて動かない人だった。そういう人なので、元々動けよ、あんた、で、気が合わず、付き合いも、職場に退職者でたらお別れ記念旅行を私が退職する方の希望聞いて、参加する人それぞれの嗜好に合わせた観光地を設定、企画、予約などこなしていたが(来てほしくない全国区で嫌われてた上司は始めから員数外)、これなどに一切参加せず、だった人。いつだったかこれは究極は体力肉弾戦だな、という仕事ができてしまった事があった。その時この人が始めたのは、どう計画したら効率的に作業終えれるか計画を練る事だった。2、3時間は見てたのだが、段々とコイツアホか、と思えてきて、肉弾戦を始め、翌日の午後二時ころ終了させてしまった、一人で。そのころ彼は何人ここへ割いて、こっちへは何人割いて、こうやって、等とまだプラン作りの真っ最中だった。三日後、納得したのか職場の人間集めて、これで行こうと言い出した。うつでハンギングで向こうへ逝ってしまった同僚があれはとっくの昔に彼(つまり私)がやり終えましたよ、と言い、その場の空気が張り付いたというか、しらっとなったのだ。まあこれは一例だが、理屈ばかり言うだけで動かない人=山口県人、という図式が私たちの職場の共通認識だった。
 とにかく私はその頃は無茶苦茶動けて、人が一週間かかる仕事を2日間位でやれたのだった。今なら通常の三倍だからなあ、俺。俺こそここの赤い彗星だ、とジョークを飛ばすだろう。

2)今までで一番切れたのはどの時ですか?

答: ボランティアで手伝ってた時、急に桜みたくなり、ボランティアだし、給料もらってるわけじゃないからと、一週間以上二週間未満で、東北へ桜見に行って帰ってきたら、その部署の正規職員で後輩として面倒見てきた奴が、私の顔見た途端、「あっ生きとったんか。死んだと思てたのに」と抜かした時、沸点を通り越し、そいつの胸ぐらつかんで、「それはどういう意味や。死んだら良かったっていうことか」と殴る一歩手前になった時。

3)今までで一番理不尽だとおもったのはどの時ですか?

答: 新年度始め所属長が今年度予算削減有ったので、残業手当出しません(こんな宣言するって労働三法に違反してると思うよ、この時点で)と発言されたので、仕事の配分を切り替えて、定時退社していたら(女性陣もそうだった)、5月の中途位だったかに女性陣には言わずに私だけ呼びつけて、「皆残業してるのに、お前はなんだ、毎日早く帰って。職場の雰囲気見ろ。そんなKYだからいかんのだ。それがわかるまで残業しろ」と言われ、早くて午後7時過ぎまで強制的に職場に居させ続けられた事。
こんなん労基へ駈け込めば良かった。とにかく当時の「公務員労働者」は法規順守して民間の手本にならないといけないはずなのにこういうのが横行してて、それは基本的に今も変わらず、労働基準法の順守を徹底的に調査したら、中央省庁をトップにワースト1になる可能性が高い。どうなってるんだ、この国。

みたいなことばかり思い出すのです。

あんまり腹が立ったので、今日は休肝日のつもりでしたが、これから喰らって、薬剤投入して寝ますよ、ええ、寝ますとも、私。「赤い彗星」なんだ、通常の三倍なんだ。くらってやるわ、畜生。

by nara-archaeol | 2019-06-03 17:02 | 逃避行動